灯籠流しは、お盆の行事である「送り火」の一種で、戦没者や先祖などの死者の魂を弔うために、灯籠を海や川などに流す行事のことです。当日は約800個の灯籠が用意され、あたりが暗くなり始める18時半頃に、明かりを灯された灯籠が日本庭園内の池に流されます。